聖域の常識を疑ってかかる姿勢
3年で辞めるのは、若者だけじゃない:日経ビジネスオンライン
こんばんは檜山です。期末に向けて色々やっていますが、対昨年比がゲフンゲフン
とりあえずリンク先の記事のタイトルの枕になっている本を。
こちらはサブタイトルの通り、年功序列の世界観を基軸に現代との矛盾を分析した本です。という説明でいいのかな。
リンク先の記事はどちらかというと、そういう社会システムというレベルではなく、もうちょっと身近な視点からの話です。
ごく簡単に要約すると、中途採用した人間に「空気読んでね」といったところで、その空気自体が正しいのか、空気を読むという行動が正しいのか、実はそのへんが不明瞭…という説明で大丈夫かな? 書き進めるほど自分も不明瞭になってきますが^^;
いきなり話は飛びますが、なぜ地球上には様々な生物がいるのかというと、例えば遺伝子が1種類しかなかったら、その遺伝子に問題が起きれば全ての生命が滅びるからですよね。多分。
これを会社という単位に当てはめて考えてみると、同じ視点・同じ考え方の人間を何千人と集めたところで、たったひとつの問題を誰もクリアできなければ会社が滅びる、ということも考えられるわけです。
和をもって尊しとす…という価値観では生き残れない時代なのかも知れません。
もちろん仲が悪いよりは良い方が良いんですが、いきすぎると…ということもありますしね、ビジネスの場では。
「何故?」「本当に?」「それから?」
この視点は常に意識していたいですハイ。
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thanks for reading ;)
by tnet_hinokiyama | 2009-05-28 18:38 | ブログ